木製ルーバー28坪の中庭のある家

交通量の多い土地に木製ルーバーを設置することで、プライバシーを守ることができる中庭付きのボタニカルテイストのコンセプト住宅です。

造作の木製ルーバーを通り抜けると中庭があります。中庭はお子様が遊んだり、BBQなど家時間をゆったり楽しむ、また外からのリビングへの視界を遮ることができます。リビングや洋室への日当たりも確保が出来るため多様な用途を備えています。

ハイタイプのシューズクロークを採用、正面にニッチを造作し防犯見守りカメラなど設置ができます。通路の壁紙にはミントグリーンのヘリンボーン柄を採用しています。木目に床に優しいグリーンを差し込むことで住宅全体に温かい印象を演出しています。

リビングにもアクセントとしてテレビ台の壁は木目のヘリンボーンを採用しています。住宅のイメージに合わせるためにテレビ台も造作したものを設置しています。大開口の窓から中庭へのアクセスが出来、隣の洋室の様子も見ることができます。リビングと中庭が繋がっていることでリビングが実際のサイズより広く感じることが出来ます。

キッチンはクリナップのステディアを採用しています。キッチン横にUTを配置していることで家事楽動線を意識しています。

UTの洗面はAICAのスマートサニタリーを採用しています。浮いて見えることでボタニカルリゾート感を演出しています。

テレワークなどに活用できるカウンターの横には2箇所の収納スペースを設置しています。平屋の収納スペースを確保することができています。またカウンターからも中庭、リビング、洋室にアクセスできることで開放感もあります。